75歳、一級建築士が挑む!Web5と耐震省エネで描く未来への設計図

私は75歳を迎えました。一級建築士として長年建築に携わり、多くの住宅や建物に関わってきました。経験を重ねる中で、いつも心にあったのは「人々が安心して暮らせる家をつくりたい」という思いです。特に日本は地震大国であり、また近年は省エネルギーの取り組みも強く求められています。耐震と省エネ、この二つはこれからの建築に欠かせない大きなテーマです。

そして今、私はもう一つ新しい挑戦を始めています。それが「Web5」の学びです。Web5は、インターネットの次なる進化と呼ばれる仕組みで、個人のデータを自分で管理し、信頼性の高い情報をやり取りできる新しい時代の技術です。最初は「75歳で学ぶなんて遅いのでは」と思われるかもしれません。しかし、学びに遅すぎるということはありません。むしろ長年の経験を持つ今だからこそ、未来の技術に触れることで、自分の知識を次の世代へつなげられると感じています。

建築の世界でも、Web5のような仕組みは大きな可能性を秘めています。たとえば、建築確認申請や耐震・省エネの証明書類を分散型IDで管理できれば、改ざんの心配がなくなり、効率的で信頼性の高い仕組みを作ることができます。また、建物の性能やリフォーム履歴をデータ化して残せば、後々の世代にまで正しく伝えられる資産となります。

私は今、耐震省エネの知識と、Web5の可能性を掛け合わせ、「未来への設計図」を描き始めました。これは単に自分のためではなく、地域社会や次の世代のための挑戦でもあります。若い建築士や学生に「学び続ければ未来は変えられる」という姿を示すことができれば、それが一番の喜びです。

75歳からの挑戦は決して派手なものではありませんが、一歩一歩が確実に未来につながっていきます。これからも、耐震省エネの知恵とWeb5の技術を融合させ、人々が安心して暮らせる建物と社会を目指して歩んでいきたいと思います。

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