家庭有機菜園でジャガイモができた日

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こんにちは、石井元明です。
75歳、一級建築士。茶室のある家づくりや、ステンドグラスの製作など、これからの人生を「好きなこと」で満たす生き方を実践しています。

今日は、初めて家庭菜園で育てた有機ジャガイモが収穫できたことを、記録として残します。

建築士が土に触れてみたら

長年、建物の「地盤」や「基礎」と向き合ってきたせいか、土を見ると自然と“その下にあるもの”を想像するようになりました。
構造計算では測れない、空気の層、水の流れ、そして人の気配——。
家庭菜園もまた、そんな“目に見えないもの”と対話する世界でした。

今回育てたのは、有機栽培のジャガイモ。
農薬を使わず、自然の力を借りて土をつくり、太陽と水のリズムを観察しながら育てました。

植えたときの感動、育つ喜び、そして収穫の手応え

植えたのは、春の少し冷たい風が吹く3月。
毎朝、光の入り方を確認しながら「今日は水をやる日かな?」「芽がのびてきたな」と語りかける時間は、まるで茶室の朝の準備のようでした。

花が咲き、葉がしおれ始めたタイミングで収穫。
フォークを差し込むと、ホクッとした手ごたえがあって、土の中からゴロンと顔を出したジャガイモに思わず声が出ました。

ジャガイモは、食べるアートだった

収穫したジャガイモは、ステンドグラスの光が差すダイニングで塩ゆでに。
一口食べると、素材の甘みと、土の香りがふわっと口に広がります。
派手ではないけれど、深い余韻がある。
まるで、茶室の一碗のようなジャガイモでした。

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