75歳の私が考えるWeb5健康管理―日々の安心と小さな工夫

75歳という年齢になると、体のあちこちに小さな変化を感じるようになります。血圧、血糖値、体重の増減、そしてちょっとした疲れやすさ。これまで以上に「毎日の健康管理」が欠かせないと実感しています。しかし同時に、毎日きちんと記録をつけたり、病院でのやり取りを正確に把握したりするのは意外と難しいものです。そんな中で私が注目しているのが「Web5」という新しい仕組みです。

Web5がもたらす安心の記録

これまでの健康管理では、病院のカルテは病院ごと、家庭での記録は手帳やアプリごとに分かれていて、全体像を把握するのが大変でした。Web5の特徴である「分散型の仕組み」を使えば、自分の健康データを自分自身が管理し、必要なときに医師や家族と安全に共有することができます。

たとえば血圧や体温を毎日測定してWeb5対応のアプリに記録しておけば、その情報は改ざんできない形で保存されます。病院に行ったときには、医師がそのデータを確認して正確な診断につなげることができます。これは「安心できる自分の健康台帳」を持つようなもので、年齢を重ねた私にとって大きな支えです。

家族とのつながりを支えるWeb5

もう一つありがたいのは「家族との共有」です。離れて暮らす子どもや孫にも、私の健康状態を簡単に見てもらえるので、「今日は少し血圧が高めだから気をつけて」といった声掛けが届きます。お互いに安心でき、心の距離も縮まるように感じます。

これまでだと、家族に自分の体調を説明するのは電話やメモだけでした。しかしWeb5なら、数値や履歴そのものを安全に伝えられるため、言葉だけでは伝わらなかった細かな変化も共有できるのです。

日々の小さな工夫と安心

もちろん、デジタル技術に頼るだけではなく、日々の生活の工夫も欠かせません。朝の散歩、バランスの良い食事、夜は早めに休む。そうした基本的な習慣を続けながら、Web5を「補助輪」として活用するのが私の考える健康管理の姿です。

記録や共有を自動化できることで、無理なく習慣を続けられるのは本当にありがたいことです。歳を重ねるほど、難しいことを増やすのではなく、安心できる仕組みに身をゆだねながら、小さな工夫を積み重ねることが大切だと感じています。

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