75歳一級建築士、台風19号からの再出発ー神社再建へ、開発、農転許可と造成工事始まる

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当地区の氏神様である当神社は、2019年の台風19号による堤防決壊により、跡形もなく流失してしまいました。

その後、神社再建について検討をしましたが、

当地区住民も水害被害(建物全壊)に遭い、自宅

再建がままならない状況では、神社再建には

手を付けることは不可能で、再建はあきらめていました。

そのような中、国土交通省による流域緊急治水

対策として、当地区の耕地に、遊水地を築造する計画により、当神社跡地は遊水地内になることから、国土交通省が当神社跡地を買上げる

ことになりました。

その結果、神社跡地の土地売却および立木の

収用補償金を資金として再建することになりました。

2019年の台風19号で流失した神社。その跡地に、ようやく再建の道が開けた。75歳の一級建築士として、長年の経験を活かし、地域の願いを形にする時が来た。農地転用許可も下り、念願の造成工事がついに始動。失われた祈りの場を再び蘇らせるため、一歩ずつ確実に前進している。台風から6年、復興の希望がいま、静かに芽吹き始めた。

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