発信の頻度が上がっている。
投稿は継続され、更新は止まらない。
数値は常に表示されている。
再生回数、いいね、フォロワー数。
反応は即座に返る。
評価も同時に届く。
プレイヤーは前面に立つ。
名前が出る。顔が出る。
内容と同時に、人物も消費される。
反応を見て修正する。
修正した結果をまた数値で確認する。
この循環が繰り返されている。
一方で、
場の設計やアルゴリズムの変更は
別の場所で決まる。
ルールは更新される。
理由は詳細に共有されない場合もある。
プレイヤーは変化に合わせて動く。
動き続けることが前提になる。
発信は止めにくい。
止めると可視性が下がる構造がある。
競合も同時に増えている。
似た内容が並列に表示される。
個人の時間と体力は有限である。
だが、流通する情報量は増え続けている。
役割は前に出ること。
評価の対象になること。
観測すると、
負荷は人物の側に集中しやすい。
仕組みは残る。
プレイヤーは入れ替わる。
この配置の中で、
疲労は個人の内側で起きている。